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新聞 1月22日記事、サバイバル登山家 狩猟登山家


朝日新聞 1月22日記事、サバイバル登山家 狩猟登山家 と一面に載っていた。



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注)狩猟登山家=レジャーハンティングではありません。


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名前は、山岳雑誌で存じておりましたが、プロフィールを拝見して、これまた変わった

登山する人だなァ~って感じです。

ただちょっと気になったのが、動物を殺して、肉を食いながら登る・・・

鹿を殺して食料に(南アルプス厳冬期8日単独縦走)

 殺生について、のコメントが

「動物タンパク質を得ることの意味を本質的に考えるためには」、
「自分がいつか獣を殺さなければいけないだろうと・・・」 (パキスタン北部)での体験談

 仏門で唱える 殺生 に、違った意味で 反相通ずるところがあると私自身は思います。

本当は、仏教の教えでは

不殺生戒 (生き物を殺してはいけない) ですよね。


行き着くところは、やっぱその辺りですよね。



綺麗好きな我々は、避けて通りたい (殺生について) 話題ですね。

強引に仏教とサバイバル登山 引気合に出して、脱線気味・・・(誤)

(私は、特定の宗教には、属してません個人的感想です。)



厳冬期の狩猟サバイバル登山から都会に持ち帰ったものは・・・


「下山の途中でピュアーな感じが一瞬しました。」


「スペシャルな透明感でコレまでの積み重ねの中で感じた自分で自分を肯定できる何か、」

「だったには間違いありません」 

これって すごいよね。


オイラもピュアーな気分求めて、来週行動しよ・・・(爆)   


http://www.flintstone.co.jp/20061015.html

でもサバイバルなら モンベルなんか着ないで、石器時代の格好で(毛皮など・・)

とことん追求して欲しいな!    それしたら、マジ  凍死??


でも最後に究極のサバイバル現代装備が、ナイフでもなく、暖かいフリースや、GTXではなく、

彼 曰く (いわく) やわらかくて、強度バツグンの、細引きシュリンゲ (ロープ)だそうです。

これは、意外だったなァ でも私も非常装備に3mmのシュリンゲを5mばかり装備してます。




チョイぐぐって見ると、


最軽量登山家  VS  サバイバル登山家


わたしゃ 狩猟免許持ってないから、最軽量登山に興味ありですね。



最軽量登山家VSサバイバル登山家
土屋智哉と服部文祥の場合






しかしいろんな楽しみ方があるなァ~
by gotto5101 | 2010-01-23 10:47 | 仕事の合間
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